インタビュー
Interview
自分がつくったものが動く、
"モノづくりのよろこび"
お客様の反応をダイレクトに感じられる
仕事の面白さ
お客様に導入いただいているシステムへのお問い合わせ対応や、ご要望を反映・改善しながら円滑な運用をキープする保守業務に加え、新たなシステムのご提案や開発も並行して行っています。
お客様からのお問い合わせやご要望は変則的・突発的に発生しますので、スケジュール管理などでは苦労することもありますが、実際にシステムを利用されているお客様と直接会話できるところは、この仕事の一番の魅力ですね。
新しいことに
堅実なプロセスで挑戦する
システムリサーチでは「AIソリューション部」というAI専門の部署を設立して、人工知能という新しい分野にも積極的にチャレンジしています。AIが身近になったとはいえ、一般企業の多くはまだ手探り状態ですので、それだけ事業としての可能性があるといえます。RPAツール(※)の提案を行っている部門もあります。
また、新しい取り組みだからこそ、一つひとつ検討を重ねるという堅実なプロセスで進めています。会社からは単に目先の結果の良し悪しだけではなく、そこに至るまでのプロセスや今後の伸びしろも含めて評価をしてもらえるので、挑戦するモチベーションが持続できる環境が整っています。
※RPA(Robotic Process Automation)はPCなどを用いた事務作業等を自動化する「ソフトウェアロボット」
システムだけではなく
業務自体を改善できるような
提案力を身につけたい
今後は、新たな案件の受注に結びつくような、お客様への提案活動に力を入れていきたいと考えています。凡庸なシステムの提案ではなく、お客様の業務の運用に合わせた、独自性の高いシステムを提案することが目標です。
またチームとしては、お客様とのコミュニケーション力や問題発生時の判断力など、能力の高いメンバーが集まっているがゆえに、業務分担が属人化してしまっている傾向があります。ワークライフバランスという面でも、保守業務の質という面でもまだまだ改善の余地があると感じています。一つのチームとして情報の共有を密にすることで、さらなる成長ができればと考えています。
ある一日のスケジュール
- 9:00
- 社内とお客様からのメールチェックを行う。
- 10:00
- チームの作業を確認する。
- 11:00
- お客様からの問い合わせの対応を行う。
- 13:00
- 客先で今後のシステム開発方針の打合せを行う。
- 15:00
- 社内にて開発上の技術課題の対策を検討する。
- 17:00
- 上長へプロジェクトの状況と自身の作業報告を行う。